適当に独り言
元々の話だけど、よく小説・漫画・ゲームがアニメ化されて
失敗してるのがよくあるけど、あれって、就活してて思ったんだけど
作家と制作会社の情報の非対称性が1つの理由としてあると思う。
まぁ他にも会社側が勝手につくったっていうこともきいたことがあるし、
型月のアニメのように原作のクオリティーを引き出せないものもある
それらはおいといて、作家側って、作品を作っていくうえで、
アニメ化は夢のような話だと思うし、アニメより、
むしろ書くために本を読んでいる人が多いと思う。
バクマンでも、もともとお互いが漫画を描くところからスタートしてる、
確かにアニメ化を目指していたけれども、お互いアニオタじゃあないし、
制作会社の話どうだ?なんて話はでてない、したがってアニメについて
詳しくはないと思う
しかし、現実だと、作家が最終決定でオッケーを出すけれども
オファーを出した会社とスタッフがいいか、悪いかなんて、アニメの知識が
ないとわからないから、失敗するケースがあると思う
2期制について
まぁ制作上しかたのないこともあるけれども、難しい
1期が大成功してしまうと、期待値がおなじように上昇してしまって
2期は1期以上につくらなければいけないようになる。
最近だと、ガンダム00だとか、禁書目録なんかがあたると思う。
かといって、ジャンプアニメ(銀魂は除く)のようにだらだらとオリジナルを
やるというのもかえって、作品本来に影響を与えかねない
ほんと、難しいですね