紅-kurenai-

1クールなのに、とてもしっかり構成されている作品です。

1〜6話がお笑い・キャラ紹介などが入っており

7話が神回である、劇団回

8〜13話がシリアスで、紫が決心するお話です。

1クール通してみると、ほんと話の構成のつくりがうまい!!と感心する作品でした。

特に神回である7話は、本当に面白くてラストに住人の劇が合わさって終わるのが

とても印象的でした。

そこから、8話でいっきにシリアスになっていくのも魅力的なんですが

やはり7話です。

日常と戦闘シーンのギャップがすごいのもまた紅-kurenaiの魅力だとおもいます。

紅-kurenai-に登場するキャラクターは、個性的でユニークな人たちが多いです。

だからこそ、真九郎が非常に一般人であるかのように見えますwww

個人的には、夕乃さんが好きですね

ジャンプ・スクエアで掲載されている漫画の方は読んでいるのですが

まだ小説のほうを読んでいないのでぜひ読みたいと思います