天使の羽を踏まないで

とりあえず生きてますww

天使の羽を踏まないでは、次のゲームを何にしようかなと思っていた時に見つけました

最初は、初!!主人公が男の娘だったので、焦りましたwww

それでも、グランドENDの完成度が高くて感動しました。今年の上位に入るレベルの

ゲームだと感じました。

主人公
全体を通して、やはり最初から女の子でよかったですねww男の娘設定は

あきらかにエロ要因でしたww

武術・心身ともにチートスペックでしたが、空ちゃん・ホルバルトが出てくると

だいぶ落ち着いて見えたと感じました。

太陽の学園


いやー姉オンリーのENDはあるのに妹はなかったというww

かわいそうなキャラだったと思います。

ひかる
太陽の学園は、マリみてや乙ボクというお嬢様学校を強くイメージした感じでした。

ひかるは、妹に劣等感を抱きながらも姉として、生徒会長として、立派に頑張って

いたと思います。

月の学園
実は、月の学園のクオリティが高すぎて、月>太陽となってしまうんですよね

最終的には、グランド>月>太陽となるんですけど

羽音
黒渦先輩から必死に魔術を教えてもらっていたのは、μとなって、あやめの病気を

直すと知った時は、すごい覚悟だなーと感じました。アンチ・ミリアーデの完成

登場には、感動し、「放つ」の意味がわかったときには、すごいと思いました。

ただ羽音ENDは、やはり憩先輩がすごかったですね、トロ先輩の正義の天秤に

かけられ、力を失った憩先輩がどうするのかと思いきや、あやめとの交流・記憶を

なくし、赤の他人となることで、天秤の呪を消したときは、本当に感動しました。

憩先輩が泣いているシーンは本当に感動的でした。


トロの呪により、ゲシュビィントでただ一人になってしまった、憩。

憩ENDは、天秤が憩に傾いたので、魔力の時が来て、トロの野望を打ち砕き

トロを強く思う気持ちが印象に残りました。


空ENDに入ってから、まさかホルバルトと兄弟で、暗い過去を持っていたとは

考えつきませんでした。最終決戦で、ホルバルトが死ぬシーンでは、ホルバルトが

妹の殺すという命令によって己の神が崩壊したというセリフを聞いて、

妹が好きで、それでも主に従っていた彼は、ずっとどんな気持ちだったのかと

考えました。グランドENDでは、実際に和解できて本当によかったと思います。

グランドEND
月までのシナリオだと、ふつーにいいゲームで終わるんですが、グランドENDで

一気に伏線を消化してくるので、先生の話を聞いているときは、いままでのENDで

明かされなかったことがわかり、すごいシナリオだなーと感動しました。

ま先生の過去の経歴、この世界ができるまで、塾からの計画、7人の意味などが

わかり本当によかったです。7人の名前の意味を知ったときは、そんなつながりが

あるのかっと感心しました。