この作品のすごさは、ある回を観るととんでもないくらい世界が広がっていくことです
伏線は、序盤のころからあるんですが、京が「実際、この世界は仮想で現実の世界は、
人類が滅んでいる」というセリフを聞いたとたん、私のなかで、この作品にあった印象が
すべて覆りました。ここからゼーガペインはホントすごいと思いました。
ストーリーもしっかりとしていて1話1話見逃せませんでした。
特に印象的だったのが、守凪 了子です、センスのあるキャラクターで
京とコンビを組んでからの活躍がなかなか良かったです。
ゼーガペインは、隠れた名作でなかなか知っている人がいません
しかし、これほど世界観がおもしろい作品はないと思います。