white album 2 簡易感想
極力ネタバレなしでいきます〜
いや〜これが中央値95以上なんですね〜
中央値って何?と思う人がいると思うので、大学の偏差値と同じようなものだと
考えてもらえれば結構です。
中央値80以上で、同立関関、85以上でマーチで、難しい=面白いみたいな感じに思って
いただければ、細かい大学のレベルはスルーでお願いします。
85以上が、おもしろくて人にすすめても間違いなく面白いと言ってくれるレベル
90のラインが、ほぼ欠点がなく傑作のレベルです
んで、いままでずっとトップだったのが、YU−NOで中央値95で、1996年発売・・・
windows95の時代であり、XPですら起動するかどうか怪しいです
もちろんやる機会もなくもはやゲームすら手に入りませんww
で、時点にくるのがマヴラヴ オルタネイティブで、中央値92
こちらは、できないこともないのですが、残念ながらエロゲではございませんww
エロゲの皮をかぶったグロゲーです
高校の時、ノリで見たエイリアンVSプレデターですら、2度と見たくないと思いますし、
さらに18禁補正が入り、グロが容赦なくなるなんて、当然やる気は全く起きませんでしたww
で、ここからが本題、普段やらないleafでしたが、脚本が丸戸ということでやりました。
正直に言って、シーンの1つ1つにここまで泣ける作品は、いままでありません。
CLANNADの奇跡でもなく、G線上の魔王の駆け引き?でもなく
前作、white albumと同じで、テーマにあるのは人間関係
人間関係で、ここまでできるのかと思わされた作品でした。
シナリオも前作パルフェと同じく、丸戸だからこそ、無駄のないしっかりと推敲された文章で、
途中で、飽きることもありませんでした。
また、BGMもまた、おいしい場面を下川が作曲しているので、文章だけでなく
雰囲気が追い打ちをかけ、涙が止まりません
曲のかかるシーンが終わって、改めてその曲だけを聞いみると、1つ1つのフレーズの意味が
はっきりとわかってしまい、また涙が止まりませんでした。
簡易に書くとだいたいこんなもんです、
好きだったEDは、雪菜TRUEとかずさノーマル
前者は、これが本当のTRUEあってほしいと思うED
後者は、雪菜のすごさに感動したEDです。
好きだったキャラは、雪菜と武也
雪菜は、全ルートで、すごいと思ったキャラで
武也は、これが・・親友 なのか と思うキャラです
とゆーわけで、2週目いってくる