機動戦艦ナデシコ the prince of darkness

ひさしぶりに観ました〜

ナデシコファミリー勢ぞろいで、各キャラクターの成長しているのが

なかなかよかったです

改めて月日がたって観ると、以前とは全くちがった印象がのこりますね

以前観た時は、キャラクターを中心に観ていて、ルリの成長やアキトの復讐に

視点を向けて、いろいろと感じることがあったのですが

今回、目に入ったのが、草壁春樹とアカツキ・ナガレです

このナデシコの世界の背景とも呼べる人たちの存在ですね

確かにアキトは、自分自身の意思で行動していますが

ネルガルに協力を得ていることなどから、世界が主人公を動かしているようにも

みえました。

ナデシコ自体は、各キャラクターが生き生きとしていて、その中にちょくちょく

ギャクが入っているので、飽きることのない作品だと私は思います。

あとは、私自身がＴＶ放送と劇場版をつなぐ、ルリＡからＢへをまだ読んで

いないので読もうと思います。