新制限
【禁止】
《ゼンマイハンター》
《血の代償》
【制限】
《焔征竜−ブラスター》
《巌征竜−レドックス》
《発条空母ゼンマイティ》
《瀑征竜−タイダル》
《嵐征竜−テンペスト》
【準制限】
《ダーク・アームド・ドラゴン》
《七星の宝刀》
【制限解除】
《ダーク・ダイブ・ボンバー》
《魔界発現世行きデスガイド》
《激流葬》
征竜はほんとおつかれ、長年遊戯王をやってきたけど、
ここまでパワーのあるカードはいままでになかったです。
印象としては、ダムドの準制限ですね。猫の時代からずっと使ってきて、
初心者には、すごいありがたいカードで、旋風使ってたころから
いつ禁止になるのかーと思っていたのですが、まさかの解禁でした。
カオドラがパワーアップするのでうれしいです。
ガイドは、クリッターないとＧきびしいです。デブリと違って、
誘発にケアできないところが痛いです。
激流、ミラフォといい、過去のパワーカードがどんどん緩和されていることに
今のカードパワーが昔に比べて、上がっていることを痛感します。
制限改定によって、オーパーツａｆ一強になるんでしょうか？
今後も神智モラルタが環境を作り、モラルタの2100打点も要因となるのですが、
対抗するデッキがいまのところないっていうのが、私の見解です。
これに激流が拍車をかけ、ネブラディスクのような後続を作れるかつ
単体でゲームを運べるカードが非常にゲームを左右すると思います。
アーティファクト・モラルタ
しばらくこのモラルタの2100打点が環境をつくっていくと考えています。
理由として、１、神智による出しやすさ、２、ＳＳ時の除去による妨害または壁
今後、このモラルタをどうケアしていくかがプレイング・デッキ構築の見どころだと
思います。
ミラーだとブレイクスルーＡボム、竜だとトラスタ、コアドラと攻める点で
竜はいいな〜と思います
オーパーツ・アーティファクト
これまで、オーパーツをずっと触ってきました。
ネブラ・クリスタルスカル・ボーン、エクシーズでは、ゴルゴニックガーディアン
フォーク＝ヒュークと優秀なカードが多く、
環境当時、征竜・ヴェルズに環境に割り込む形で登場しました。
オーパーツの使うゴルゴニックorフォークが、フェルグラ・オピオンの回答に
なり大きく影響を与えました。
２月新制限になり、オネストも増えたところで、新たな力となる
アーティファクトが３月に登場しました。
アーティファクトのみでの構築では、増殖するＧ・ＤＤクロウなど
２戦目以降は、厳しい戦いを強いられ、さらにオピオンやスターダストドラゴンに
対する回答が求められる非常に厳しいデッキです。
しかし、オーパーツと組み合わせることで非常に強力になるデッキです。
おもに主張セットのモラルタ×３神智×３に加え、ムーブメント×３、ベカルタ×２
リビングデット×２を採用しています。
これまでのオーパーツ自体もなかなか強力でしたがプレイするなかゴールデンシャトル
が浮く場面が多くあり困ることが多かったのですが、アーティファクトの登場で、
セイクリッドプレアデスなどのランク５のモンスターにつながるようになり
必須のカードになりました。また、これまでのオーパーツは、ネブラディスクを
引かないと始まりませんでしたが、アーティファクトの導入で、序盤に
モラルタなど応戦することでネブラディスクを引けなくても、
ゲームを進めることができるようになりました。
広島杯
１回戦 ＢＦ×○○
２回戦 征竜××
３回戦 マーメイル○○
４回戦 ライロ征竜○×○
オーパーツが好きで、使っていたのですが、神智・モラルタの登場により
手札に残りやすいゴールデンシャトルに活路ができたこと
また、相手がバックを警戒してくれることによって、ワンキルを狙われにくくなる点を
評価し、アーティファクトを導入しました。
モラルタとアキレウスを採用していたのですが、モラルタで対応できる場面が多く
アキレウスよりも素引きしてしまったときのこと、自分のターンの展開を考えると
ベカルタを２枚採用するべきだったと思います。
オーパーツとの組み合わせは、Ｇ・サイクルリーダーに対して、純アーティファクト
よりも被害が少ないところがいいです。
課題としては、竜のコアイメイルドラゴに対して、厳しいのでプレイングでの
対策を考えていきたいです。また、相手がクリスタル・ボーンに対しても警戒して
くるので、ボーンを出せるように誘導できるプレイング構築を考えたいと思います。
